練習場所を変更する場合がございます。
見学・体験をご希望の方は、必ず「入会のご案内」よりご連絡ください。参加可能な練習日・場所をご案内いたします。

2023年4月、
新4年生が2023Kissポート港区小学生サッカー大会~J:COM港・新宿カップ~
に出場しました。

試合結果

 vs 港南FC U10 6-0

 vs 風の子SCZ 0-1

 vs みなと-4 0-1

惜しくも最後の2試合は競り負けてしまいましたが、
新たに入部した選手を含め、全員出場で3位という成績を残すことが出来ました

チームのテーマでもある前線からのプレスや、後列からの押し上げなど、
チームプレーも随所に見られ、チームとしての纏まりを感じられた大会となり、
次の秋季大会までどこまで成長出来るか今から楽しみです

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2023年3月11日~12日で4年生が波崎で春合宿を行い、あおぞらCUPに参加しました。
天気も良く、天然芝の素晴らしい環境の中、充実した合宿を行うことができました。

【1日目試合結果】
 台場FC vs 神谷サッカースポーツ少年団 2-2 引き分け
 台場FC vs FCラソクラーロ 1-0 勝ち

 1勝1分でグループ1位通過

【2日目試合結果】
 準決勝(台場FC vs 古河ジュニアサッカークラブ) 1-2 負け

1日目のグループリーグは拮抗した相手との試合をしぶとく戦い、1勝1分でグループ1位通過を決めました。
2日目の準決勝は他グループの2位との対戦で、開始早々先制し、試合を優位に進めていましたが、前半ラストプレーで追いつかれ、後半にミドルシュートで逆転を許してしまいました。
最後まで得点を奪いに攻勢をかけましたが、1点が取れず、準決勝敗退。1位通過しただけに悔しい結果となりました。

しかし、拮抗した相手との試合はとても良い経験になり、多くのフレンドリーマッチを行うこともできて、大会中に様々な成長が見られました

参加した子供たちからは「また合宿やりたい!」「今度は2泊3日がいい!」など、意欲的な発言がたくさん出ていました

202303-1
202303-2

2年生の部

台場シーガルズ
1試合目 ●0−4 御田6
2試合目 ●0−3 カナール
3試合目 ○1−0 ほんむら
4試合目 ●1−2 みなと

台場ドルフィンズ
1試合目 ●0−1御田5
2試合目 ○2−0ポート
3試合目 △1−1みなと
4試合目 ●0−2カナール

 2年生は、オフサイドの無いサッカーの大会は、これが最後になります。切替を早くして、しっかり戻るディフェンスがテーマでした。今まで大会に参加できなかった子も加わり、チームを意識するいい経験になったと思います。

シーガルズは、粘り強いディフェンスでボールを回収し、ボール保持の時間が長い、いいサッカーを展開できていました。前半で、不用意な失点をすることが多かった点が反省点です。
ドルフィンズは、幅を使った攻撃を意識してチャンスをつくり、相手の大きな選手に対しても、しっかりディフェンスができていました。試合を重ねる毎に、自信をつけていったと思います。

どちらのチームも、不満や文句を言うことは無く、試合をやる毎に自信をつけて積極的にプレーしていました。試合経験が少なかった子も、自信をつけ、モチベーションが高まったのではないでしょうか。良い経験を積むことができ、チームの一体感も醸成できた大会だったと思います。
2年6
2年5
2年4
2年3
2年2
2年1


幼児の部

台場FCカルガモ 優勝‼

台場FCペンギン
1試合目 ●0−1みなとサッカークラブ
2試合目 ●0−1御田SC②
3試合目 △1−1ポートキッカーズ
4試合目 ●0−1風の子サッカークラブ

台場FCカルガモ
1試合目 ○7−1風の子サッカークラブ
2試合目 ○9−1カナールキッカーズ
3試合目 ○2−0御田SC①
4試合目 ○3−1みなとサッカークラブ

台場FCカルガモ
 『周りのせいにしない』、『みんなのために頑張る』、この二つをコーチと約束して、フォア・ザ・チームに徹した闘いぶりで、見事に優勝しました。
自分の役割を理解して献身的に動き、集中力を切らさず、最後までみんなのために走り切りました。4試合で21得点と、圧巻の攻撃力です。
クロスに合わせて飛び込むような、幼児とは思えない得点シーンもあり、周りの大人たちを驚かせていました。

台場FCペンギン
 「勝つことも大事だけどとにかくチームのみんなで試合を楽しもう」と、キーパーの順番以外は何も決めず、のびのびと自由に初めての対外試合に臨みました。
全員のディフェンス意識が高く、最後まで粘り強く走って、どの試合も「失点1」でまとめているところが、台場FCのスタイルを体現しており、頼もしい限りです。
普段の練習通り、顔を上げてパスの相手を探そうとする選手がたくさんいて、「美しいパス・サッカー」へのこだわりを見せ、こちらも、幼児離れしたサッカーを見せてくれました。

 総じて、両チーム共に、サッカーと、そしてチームプレーの楽しさを学ぶ、いい経験ができた大会になったのではないかと思います。

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